みなさん、こんばんは!
最終回直前の第9話、みなさんご覧になられましたか?
今回もとっても熱い展開でしたね!
最後の箕部、中野渡頭取、大和田常務の3人の会食に乗り込んだ半沢が
1000倍返しを言い渡すシーン、
迫力がありすぎて見入ってしまいました。
そしてそのシーンでなぜか涙を流していた大和田常務、
その涙の理由はなんだったのでしょうか?
今回はそこをまとめてみました。
半沢直樹2|大和田の涙の理由は?
半沢が熱く銀行について語っているシーン、
気づけば半沢を睨みながらも涙を流している大和田常務がいましたよね。
なんで泣いてるの?とSNSでも話題になっていましたが
大和田常務役の香川照之さんが放送後にこんなツイートしていました。
第9話、長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました。土下座の場面も全部で7〜8回はやったでしょうか…。元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に。堺さんも私も翌日、もちろん筋肉痛でしたww
— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) September 20, 2020
台本には大和田常務が泣くシーンは入っていなかったのですかね。
気持ちが入りすぎて泣いてしまったのでしょうか?
みなさんの予想をまとめていきます!
半沢の銀行員としての姿に共感した
熱く半沢が語るシーン、
きっと大和田常務の胸に響いていましたよね!
大和田の涙は敵側の涙ではないと思うんだよなぁ半沢に共感してるけど逆らえない悔しい涙だよね??
— (@SUSHI_MENTAL) September 20, 2020
半沢のことを心配して半沢を守るために何とか土下座をさせようとしたのではないか…
半沢の渾身の言葉に涙を浮かべ、気持ちは半沢と一緒なのではないか…
本当は半沢と一緒に戦いたいのに、そうできない自分の立ち位置や器が悔しいのではないか…もはや大和田さんは味方にしか見えない…
#半沢直樹 pic.twitter.com/3a07RoiaCw— ヘンゼルとグレーテル (@sakigiliaiy) September 20, 2020
大和田常務はなんだかんだ半沢の見方になってくれるようなシーンも多かったですし、
バンカーとしての熱い気持ちに心を打たれつつも
箕部たちに逆らえない悔しさとの見方がありました。
本当は一緒に戦いたい!という気持ちが
なんとなく見えましたよね。
大和田常務、実は良い人で味方してくれる人だと思うので
私もこれが理由かな〜と思いました。
半沢に土下座をさせる辛さ
これは一つ上の「半沢の姿に共感」というのと
少しかぶると思うのですが、
半沢の気持ちがわかるのに土下座をさせなければという辛さという意見です。
自分のすべてを粉々に打ち砕いた土下座を半沢くんに強要しないといけない大和田さんが不憫で仕方ない。涙目→必死にしがみつくの可愛い #半沢直樹 pic.twitter.com/wv8syDwYpU
— 空葉 (@platinumbullet) September 20, 2020
大和田さんが、自分が一回やってすげえ悔しいの知ってるからやらせたくないけど半沢の銀行員としての生命を守るために涙ぐみながら土下座させようとするシーンめっちゃ感動した
— いぬ(10連無料を忘れるな) (@izanami_anst) September 20, 2020
これもあり得そうですよね!
なんだかもう大和田常務は半沢の味方としか思えません。
土下座のトラウマからの涙
これは今までの自分の姿と重ねているような
険しい表情をしてからの涙だったことからの予想です。
大和田、土下座のトラウマでちょっと涙出てるの悲しい
— もつれら (@mtmtsf) September 20, 2020
確かに土下座となるといつも過剰に反応していますよね。
自分が土下座をさせられたときの悔しさを知っているからこそ
そう思ってしまいそうです。
まとめ
次回最終回の半沢直樹、
大和田常務の涙の理由が明かされるのでしょうか?
来週もとっても楽しみですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました^^
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