こんにちは、Rieです。
沖縄本島って行きたいところはたくさんあるけど、
観光地が各地に散らばっているからとにかく移動に時間がかかるんですよね(涙)
なので1日の中で行きたいところをどうやって周ろう〜とか迷いますよね〜。
そこでオススメするのは、沖縄本島の上の方にある
古宇利島と美ら海水族館を半日で周るコースです!
・島で行くべきところは?
・島から水族館への移動はどれくらい?
・美ら海水族館のチケットの種類は?
地図を見ながらどのような予定にするかいろいろ考えて
半日でこの大人気の観光地2つを楽しむことが出来ましたので、
その時のことについてお伝えします!
もくじ
古宇利島から美ら海は近い
ズバリ、古宇利島から美ら海水族館は近いです。
古宇利島から美ら海水族館までは車で30分です!
そのため、同じ日に続けていくことをオススメします!
古宇利島
まず古宇利島というのは沖縄本島の北部にある小さな島です。
小さな島ですが、カフェやレストラン、観光スポットが沢山あるんです^^
ホテルもあるので、いつかここに宿泊して朝日から夕陽まで見てゆっくり過ごしたいな〜と思います。
島は車で一周15〜20分!
古宇利島はとっても小さな島です。
ドライブだけなら全く時間をかけずに一周することが出来ます。
しかし、ぜひ立ち寄れる場所はたくさんあります!
ぜひ満喫して欲しい場所もたくさんあるので、紹介します^^
古宇利大橋
古宇利島は、2005年に古宇利大橋という橋が開通して行き来が出来るようになったそうです。
さて、この古宇利大橋に繋がる古宇利大橋というのが本当に素敵な橋で、
「古宇利島といえば!」というスポットだと思います。
観光客が多い時期には、橋が近づいてくるとちょっとした渋滞みたいになります。
みんなが橋からの景色を楽しみたくて、
なんだかノロノロ運転になっている気がします(笑)
古宇利大橋はとにかく長いのですが、
こんなふうに始まりから終わりまでずっと両側に真っ青な海が広がっているんですよ!

この橋を初めて渡ったときは、海の透き通った青さと広さに感動して
写真を撮りながら橋を何度も行ったり来たりしてしまいました。
何度行っても橋に入る直前からドキドキしてしまいます。
この橋を渡りたくて古宇利島に行く方も多いですよね^^
ここは歩道もしっかりあるので、
近くに車を止めて歩いてみるのもとても良いと思います!
古宇利ビーチ
古宇利島には4つのビーチがあるのですが、
この写真のように古宇利大橋の下にあるのが古宇利ビーチです。

暖かい日にはたくさんの人で賑わっています!
無料の駐車場もありますし、そこがいっぱいなら近くに有料の駐車場もありました。
橋のすぐ下なのでいちばん簡単に行くことが出来ますよ〜。
ビーチの外には、沖縄といえば!のブルーシールアイスのお店や、
地元のものが売ってる売店があります^^
普段は買えないような新鮮なマンゴーが売っていて、
並べられているだけなのに甘い香りが広がっていて感動してしまいました。
私はここでブルーシールアイスを食べました^^
ティーヌ浜
古宇利島は「恋の島」とも呼ばれていて、
こちらは古宇利島の北側にある『ハートロック』と呼ばれるハート型の岩です。

私の写真が下手すぎてハートにみえませんね、、(笑)
岩が2つ重なってハート型に見えるということで、ハートロックと呼ばれています。
こちらも駐車場があるので、駐車場に車を止めて浜まで歩いて行くのですが、
なかなか険しいゴツゴツの岩場と草の中を降りていかなければいけません!
下調べせずにビーチサンダルで行ったら結構大変でした〜(汗)
歩きやすい服装と履き物だとより良いと思います。
ちょっと苦戦しながら砂浜にたどり着くと、
ハートロックと綺麗な海が出迎えてくれますよ^^
美ら海水族館
さて、実は古宇利島でゆっくりしている間にかなり時間が遅くなってしまって、
少し焦りながら向かったのは美ら海水族館です。
古宇利島から美ら海水族館は車で30分ほどで到着します!
水族館に向かう途中にあったコンビニで、
美ら海水族館の前売りの入場券を買っていたのですが、
水族館についた時間はなんともう16時30分、、!
すでに外は若干暗くなり始めており、計画性の無さに焦っていきます(笑)

夏季ではないので、入館締切は17時30分、
18時30分閉館ということでかなりギリギリ(焦)
季節によって営業時間が違うので確認必須です!
美ら海水族館には4時以降に来館がおすすめ!チケットが安くなる!
入り口に入るとすぐにスタッフの方が近寄ってきて、
通常料金の入場券を持ってるなら16:00以降の入場券との差額が払い戻せますよ!
と案内してくださいました。
とっても優しいシステムですよね!!
美ら海水族館のチケット料金を紹介すると
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通常チケット料金 | 前売りチケット料金 | 4時からチケット料金 |
1880円 | 1690円 | 1250円 |
通常料金が1880円
16時〜の「4時からチケット」が1250円
その差額630円….!
軽いランチ代ほどお安くなります。
あと、美ら海水族館に行くまでの
色々なコンビニで「前売りチケット発売中!」なんて旗やポスターが飾ってあって、
そこで前売りチケットを買うと1690円でした。
16時より前に入館される方は前売りチケットの方が安いので
それを買って行くのがオススメです!
私はコンビニで前売りチケットを買っていたので、
すぐに窓口で440円払い戻してもらって、
新しいチケットで入館しました!
なんだか得した気分です。
最初から夕方から行く予定の方は、
コンビニなどで前売り券を買わずに、
水族館の窓口で4時からチケットを購入されることをオススメします^^
大迫力の黒潮の海
美ら海水族館ってものすごーーく広いですよね。
水族館の外にウミガメ館やイルカラグーンがあったり、、
お花がいっぱい並んでいる花壇なんかもあって、
生き物を見に行く以外の楽しみもあったりします。
しかし今回はあまり時間がなかったので、
少しもったいないな〜と思いながらも屋内の水槽に絞って見ていきました!
やっぱり一番楽しみだったのはこの「黒潮の海」です。

何度見てもすごい大きさと迫力!!!
普段なかなか見ることのできない生き物たちを
色んな方向から間近で見ることが出来ますし、
時々スタッフさんが水槽内の掃除なんかをしていたり、、、
何時間いても楽しいですよね〜!
この黒潮の海の隣には「オーシャンブルー」というカフェがあるんですよね。
コーヒーを飲みながら水槽を見ることができる特等席があります。
じっくり歩き回って疲れたらここで休憩するのがオススメですよ^^
私は時間がある時はここで水槽の隣の席をゲットしてゆっくりしています。
私たちの地方からだと、中学や高校の修学旅行で行くことが結構多いのですが、
大人になってから見るとなんだかあの時よりも
この水族館の凄さが分かってとても楽しめた気がします。
大人になってしばらく行ってないな〜という方にもぜひぜひおすすめします^^
まとめ
古宇利島も美ら海水族館も、見るところが沢山あるので時間がある方はもちろんゆっくり周るのが楽しいと思います。
私たちは今回、古宇利島で食事もお茶もしてゆっくり休んでしまったので、
水族館の時間がだいぶ短縮されてしまいました(反省)
ちなみに「備瀬のフクギ並木」という人気の観光スポットも美ら海水族館からとても近いので、
時間に余裕がある方はぜひ寄ってみてください^^
どのように観光地を周ろうかな〜と考えている方、
30分で移動出来るオススメコースなので時間を上手く使って周ってみてくださいね〜^^
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